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今から1300年以上前、7世紀の中期658年に創建された「敢國神社(あえくにじんじゃ)」。
三重県は伊賀一宮にあり、忍者で有名な服部一族の黒装束発祥と言われる「黒党祭」や県指定無形文化財の「獅子神楽」が行われ、伊賀焼・酒造などが有名な地に鎮座しています。
今回、そんな「敢國神社」とてぬぐい専門店「かまわぬ」とのコラボレーションが実現しました。デザインは全てelevenistaが担当。
平安時代から使われてきたといわれる、てぬぐい。手や顔をぬぐう。ものを包む。そうじに使う。江戸時代には、おしゃれにも取り入れられていたそうで、さまざまな用途に使える、日本らしいアイテムです。
今回は、敢國神社の社紋と神社を代表する獅子のアイコンを、かまわぬブランドの象徴的伝統技法である「注染」で染めました。
「注染」は、染料を注いで糸の中までも染める手法で、 明治時代に確立して広まった日本だけの技術。 糸の中まで染料で染めるため、 布地が硬くならず吸水性がよくて乾きやすい。柄に裏表がなくリバーシブルで使えることもあり、 てぬぐいには最適な染め方です。
染めは、職人による手仕事。天気や湿度で染まり方が違うから、気温や天候にあわせて染料や糊の固さを調整するのも長年の経験がなせるわざ。
1枚1枚に個性があり、自然と対話して人の手で生み出すものだからこその味わいになります。
使えば使うほどやわらかな手触りになるのも、少しずつ染めの色がなじんでくるのもてぬぐいならでは。
神社とてぬぐい、どちらも歴史ある大切な日本の伝統文化なので好愛称。
日常のさまざまなシーンで活躍し、常にお手元に所持して頂いて育てる楽しみがあるアイテムです。
また写真のように、かまわぬオリジナルのタペストリーや額縁(各別売)にセットして、お部屋のディスプレイとして使って頂いてもオシャレです。
※タペストリーや額縁は販売しておりませんので、「かまわぬ」の店舗等でお買い求めください。
こちらのてぬぐいは完成後、伊賀の敢國神社にて全てご祈祷(ごきとう)頂いております。
ご祈祷とは一般的に"お祓い(おはらい)"とも言われるもので、現代における「目に見えない抗菌」と言う意味合いが含まれています。
多くの病気やウイルス等で大変な世の中ですが、皆様には少しでもご利益があるよう願って神社でのご祈祷頂いたものを授けさせて頂きます。
―旧暦8月1日"八朔"について―
またこちらの発売開始日は、敢國神社で行われる「茅の輪神事(ちのわしんじ)」と呼ばれる神事の開催日に当たる8月1日とさせて頂きました。
旧暦の8月1日は八朔(はっさく)と呼ばれ、夏の一番暑い日を意味し、その時期にこの半年の間に身に溜まった穢れを落とし、残り半年の無病息災を祈願するこの神事の開催に倣ったものです。
▶サイズスペック
約33cm×90cm
綿100%
日本製
▶カラー
黒×金(ブラック/ゴールド)
敢國神社(あえくにじんじゃ)
〒518-0003 三重県伊賀市一之宮877
Tel. 0595-23-3061
Fax. 0595-24-3972
https://aekuni.jp/
かまわぬ
季節感と使い勝手のよさを暮らしに
てぬぐい専門店「かまわぬ」
鎌 +◯(輪)+ ぬを合わせて「かまわぬ」と読む判じ物。判じ物とは、文字や絵に隠された言葉をあてる謎解きです。かまわぬ、とは、「お構いなし」「構うものか」と、我が身を捨てて弱き者を助ける江戸町人の心意気を表現した言葉。古典からモダンな柄まで400種を超える、注染のてぬぐい、和雑貨をそろえています。
季節限定や直営店限定の柄もご用意。海外へのお土産にも喜ばれます。
https://kamawanu.jp
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